福岡の釣り場まとめ

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言わずと知れたエギングのメッカ、野北漁港。アオリイカ釣りナビ。

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野北漁港のアオリイカ攻略法。

福岡のみならず他府県の釣り人を魅了する野北漁港。釣り人が多すぎて釣りにならない日もある。

 

いつも当記事をご覧頂き、ありがとうございます。

さて、福岡県糸島市にある野北漁港は、アオリイカを狙うエギンガーのメッカとして有名だ。漁港の西側にある大波止は通称「野北の大波止」、ここでの釣り人のプレッシャーは凄まじい。大波止の堤防は海面から4~6m程の高さがあるため、落水したときのライフジャケットと通常より長めのタモ、或いは落としダモがあるとキャッチミスがなく鬼に金棒だ。googleマップで見れば一目瞭然、西から福岡県に入ってきたイカ集団がまっさきに接岸するエリアがこのあたりとなる。

近年は、言ってるほど野北漁港は釣れるか??大して釣れないんじゃないか??という話を聞く。

結論から言うと、たしかに昔ほど野北は釣れなくなりました。数年前のように朝マヅメと夕マヅメに友人と行けば3~5杯釣れる、という釣果は今はまず得られない。その理由は、

 

  1. 釣り人が多すぎる。ネットなどで有名になり過ぎてエギンガーだらけで釣りにならない。朝マヅメを狙って早朝から出かけても夜釣りをしている人が多くて一級ポイントを取れない。

  2. 漁港の入口に漁師さんが不定期で網かけするため内湾のイカが減少した。この網かけは志賀島の赤灯台と同じくイカが入ってくるルートに網かけするパターン。当然ながら秋イカなど数釣りの際にも釣れにくくなる。ちなみに志賀島の赤灯台もこれで一気にシブくなる時期がある。

  3. 野北の北西の地磯に主要な産卵ポイントが変わった?そちらへ流れている?という報告を受けた。そのため、2018年の春イカは地磯が爆釣した。

 

などが挙げられる。いずれにしても、野北漁港は昔ほど釣れなくなったがエギンガーは昔以上に現地に向かうため、需給バランスが崩壊し釣果が悪くなっているわけだ。だが、私達はそんな野北漁港でコンスタントにアオリイカを釣れており、野北に出向いて坊主の日はまず無い。

では、どうすれば野北漁港で釣れるのか??以下では野北でアオリイカを高い確率で釣る攻略法とそのポイントを科学した。

 

(1) ポイントと効果的な釣り方

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  1. 駐車場に車をとめ(野北漁港内駐車場:300円)、大波止に入ってすぐ左手にテトラポッド群が現れる。そこを少し通り過ぎてテトラポッドの切れ端あたりに陣取る。
    そこではヤエンが釣れる。ここでエギングをやってもいいがヤエンが絶対的に勝率高い。
    なぜなら、テトラポッドから先には藻が拡がっておりエギングだとロストしたりイカがかかったのちに藻に逃げられるケースが相次ぐ。ご存知のように、アオリイカに墨を吐かせると周囲のアオリイカが警戒するため食いが悪くなるケースがあるため、余計なバラシは避けたいところだ。
    テトラポッド先の藻地帯は春のアオリイカにとって格好の産卵場所になるため、接岸してくる数も多く特に夕マヅメが圧倒的に超過高い。
    つまり、野北漁港テトラ切れ端のヤエン釣り、夕マヅメだ、が重要だ。


  2. 大波止から歩いて歩いて波止の先端まで行くとテトラポッドがある。ここはエギングが絶対だ。
    というよりも、先端テトラに行く道中の最後の直線はエギングしながら向かうべき。テトラ帯にあった藻は薄くなりエギングしやすいエリア。ここでエギング得意のラン&ガンを発揮しよう。
    また、先端テトラに向かう途中に潮流れが早くなる場所と潮が微妙に止まる場所がある。そこはアオリイカもそうだが、クロやバリ、チヌが釣れやすいエリア。フカセ釣り師の邪魔とならぬようラン&ガンには注意が必要だ。

 

繰り返しになるが、大波止の入口はヤエン、そして先端テトラまでの直線がエギング、これは野北漁港アオリイカの必勝パターン。

最後に、以下では野北の地磯について述べたい。

 

 (2) 野北の地磯。知る人ぞ知る一級ポイント。

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野北漁港から北側に歩き地磯へ渡れます。

その前に、地磯を攻める場合は、必ずライフジャケットを着用してください!そしてウェーダーか磯ブーツを装備すると滑落せずにより安全です。

また、単独釣行は避け、可能な限り秋までの釣行にして下さい。冬や春先の野北は波が高く荒れる日が多いです。人間は落水すると水泳達者だったりライフジャケットを装着してても低体温症で死にますから、秋以降の寒い時期の地磯釣行は極めて危険です。

 

そして、地磯は防波堤よりもはるかに釣れます。歩いて行けますしエギンガーやルアーマンにとってはポイントを移しながら有利に釣行できます。干潮時こそだいぶ浅くなるので当然釣果は落ちますが、その時間帯を除けば魚影が濃くアオリイカだけでなく、カサゴ、シーバス、青物など多岐に渡る魚種を釣ることができます。

 

なお、白の〇で私達はよく釣りしていましたが、黄色の〇(通称:綿帽子)まで足を伸ばすことが一度だけありました。ここでの釣果は凄まじいものがありました。ですが、足場が悪く滑りやすい、また海面から高さもあり高潮に飲まれると上がれず確実に死にます。私達はここでイカとヤズを釣って以降、怖くてなかなか行けていません。開拓者は他にいらっしゃると思いますので、「野北漁港、綿帽子」でググってみると面白いかもしれません。

 

 

以上が野北漁港のアオリイカ攻略法となります。

既にご存知の方も多かったかもしれませんが、野北は昔ほどではないにせよ今でも福岡を代表する一級ポイントであることに変わりありません。エギングやルアー釣りのみならず、ファミリーフィッシングをされる親子連れも多いことから、この漁港にさらに魚が入ってくることを切に願います。

 

最後までお読み下さり、ありがとうございます。

引き続き、どうぞ宜しくお願いします。【福岡の釣り場まとめ】

昌栄(SIYOUEI) 落とし玉 60cm No.464

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