福岡の釣り場まとめ

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福岡市内から30分!志賀島赤灯台でヒラメ釣り!

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志賀島赤灯台でヒラメ釣り。赤灯台はアオリイカだけではない。

福岡市東区志賀島。市内からのアクセスは糸島よりも近く新宮よりも遠い。だがアオリのメッカ赤灯台のポテンシャルは計り知れない。

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かつて金印が出土した志賀島。金印は1931年に旧国宝に、そして1954年に文化財保護法により国宝に指定されました。日本で最小の国宝として国宝展などで披露されたこともありますね。また、出土推定地点は現在「金印公園」として整備されています。そんな金印の島「志賀島」も、今では福岡東エリアにおけるアオリイカの人気釣り場として知れ渡っています。

最近ではサーフ、或いは赤灯台にヒラメがよく釣れる、という話を漁業関係者から仕入れたので早速釣査(調査)してみました。

 

 

(1) ポイント

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志賀島の通称「赤灯台」は上図のような地形となります。北東に突き出た防波堤の先端に赤色の灯台があり年がら年中釣り人がいます。彼らはこのポイントを「志賀島の赤灯台」と呼び、福岡市内のアングラーでご存知ない方は少ないでしょう。

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赤灯台の東側(図中右側)にはサーフが拡がり、砂地と藻が入り乱れます。最も実績がある場所は赤灯台の①。防波堤の先端から遠投して下さい。今回僕らが62㎝のヒラメを釣った場所もこの①です。①は小型テトラが入っています、防波堤だからと油断せずにライフジャケットを着用して入釣することをお勧めします。

また、②には漁礁があります。距離にして15-30mの位置に存在しピンポイントで釣れます。逆にそのあたり以外は水深が浅いせいか実績乏しいですね。

尚、波止先端以外は一度も釣れたことが無いので情報は不足しています。

 

(2) ターゲットと釣り方

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この時期はヒラメを狙って下さい。こまい秋イカもいいですが小さすぎて食べ頃サイズが今一つです。

この日釣れたヒラメは64cm。志賀島赤灯台のポイント①から志賀島サーフめがけて遠投、アジの泳がせ釣りで朝9時の釣果です。ルアーでボトムを狙っても良いですが、竿を出せる環境(その日の釣り人の多寡や豆アジ調達の可否)に恵まれればアジの泳がせ釣りがオススメ。このエリアのルアー攻めでは根がかかりによるロストも心配されます。また、秋のアオリイカ狙いなら小さめのエギングで、朝マヅメが入れ喰いします。

尚、ここは潮流れが良いですが小潮は全く釣れません。

 

 

(3) ヒラメの刺身を食べ比べ。何日目が一番うまいのか?

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「釣った魚を食べるまでが釣り」という言葉をある偉大な方に教わって以来、魚を正しく捌き、美味しく頂戴することを重視しています。

今回は釣ったヒラメを初日、2日目、3日目、4日目、と分けて食しました。その結果を本日の締め括りとさせて頂きます(点数は私達の独断ですので悪しからず)。

 

【1】ヒラメの刺身~初日~

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写真のように身がプルプルしている。

弾力がややある。だがタイや青物、またアコウのような根魚ほど弾力があるわけではない。まあまあ歯ごたえがある、という程度だろうか。旨味については正直難解である。今回が60㎝オーバーの鮃だから大味なのかな?まだ水温が高く身が締まっていない?とネガティブなバイアス掛かればそんな結論になりそうだが、おそらく違う。「ヒラメの初日の刺身に旨味を求めてはいけない」、何十匹もヒラメの刺身を食べてきてついにそう考えるようになった。

つまり、ヒラメの初日の刺身は、上品な味で歯ごたえはまあまあで旨味はわずか。旨味は限りなくポン酢ともみじおろしにかき消される。点数にして、初日は70点。

 

【2】ヒラメの刺身~2日目~

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一口食べて驚く。

「おっ!一晩寝かせただけで旨味がすごく出ている!」これが正直な感想。歯ごたえは初日から半減している。だが、それを逸して余りある旨味が捻出されている。とても上品な味に仕上がっている。

「まだまだ美味くなるに違いない」そう確信し、この日はわずかな量の刺身をすだちとポン酢ともみじおろしで食す。鮃の刺身の2日目は点数にして90点。残りを寝かせて3日目を待つ。

 

【3】ヒラメの刺身~3日目~

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間違いない!正解は3日目だった!

素晴らしい、美味すぎる。かような刺身は他に類を見ないか。対抗馬として挙げるとすれば、フグとオニオコゼの刺身くらいか。

完璧な旨味で口いっぱいに上品な味が拡がる。3日目にしてポン酢との相性が頂点に達する。初日に感じられてたわずかな臭みは皆無。とにかく旨味が際立つ。

鮃の刺身は3日目がピークと言わざるを得ない。点数にして3日目の鮃は100点。

 

【3】ヒラメの刺身~4日目~

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「おおっ、溶ける!」というのが所感。

美味い、素晴らしい。旨味も悪くない。食感はとにかく柔らかくなっている。若者には少し柔らかすぎる?年配の方にはぴったり?と言うほどに。悪く言うと弾力がない。間違いなく美味いし高級な味は変わっていないが、歯ごたえに欠き主張しない感じがマイナス?となろう。4日目の鮃の刺身は、点数にして80点。

また、刺身も4日目になると飽きてきます(笑)さらには、完璧な調理と保存ですが、さすがに4日目以上の刺身は衛生面を疑い始める自分がいる。それらも評価する上でネガティブに作用します。

 

以上となります。

私見ですが、鮃の刺身は3日目が最も美味しい評価します。ちなみに周囲や家族の意見は2日目もかなり良かったよとのことで、総括すると2-3日目がピークだと結論付けます。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。引き続き、どうぞ宜しくお願いします。

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